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【四字熟語】「信賞必罰」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「信賞必罰(しんしょうひつばつ)」について解説する。

端的に言えば信賞必罰の意味は「賞罰を厳格に行うこと」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

難関高校受験専門の学習塾講師を10年経験したwhite-sugarを呼んだ。一緒に「信賞必罰」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

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ライター/white_sugar

文系中心に5教科オールラウンダーとして難関校専門学習塾講師を10年務めた後、引退。開成高校、筑波大学付属駒場高校を筆頭に早慶附属・系属高校など首都圏最難関クラスの高校合格者を多数輩出。

「信賞必罰」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「信賞必罰」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「信賞必罰」の意味は?

「信賞必罰」には、次のような意味があります。

賞罰を厳格に行うこと。賞すべき功績のある者には必ず賞を与え、罪を犯し、罰すべき者は必ず罰するという意味。

出典:新明解四字熟語辞典(三省堂)「信賞必罰」

功績をあげた者には相応の褒美ほうびを与え、失敗したり罪を犯した者には相応の罰を課すこと。賞罰を、その行為に見合って厳格に行うこと。成功すればほめ、失敗すれば罰するということ。

出典:四字熟語辞典(学研)「信賞必罰」

「信賞」とは必ず報奨を与えること、「必罰」とは罪のある物を必ず処罰することを意味します。良きにせよ悪しきにせよ、功罪のレベルに応じた報いを与えることが必要だという考え方ですね。

当たり前のようにも思えますが、私情や身贔屓を排除した公平な観点です。現代的かつ能力主義的な考え方とも言えるでしょう。シビアかもしれませんが有能な人材を活かすために、経営者など指導者的立場にいる人たちはこういった態度を常に求められています。

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