【英語】1分でわかる!「So 助動詞 …」の意味・使い方・例文は?専門家と学ぶ英語主要熟語
端的に言えばこの熟語の意味は「…もまたそうである。」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。
TOEIC 910点で、現役の英語塾講師であるライターコウ ガブリエルを呼んです。一緒に「So 助動詞 …」の意味や例文を見ていきます。
ライター/コウ ガブリエル
現役の英語塾講師。香港で小学校から高校生までに受験英語を指導。また、過去東京で留学する際に、日本人の社会人にTOEICやビジネス英語などを指導したことがある。
熟語「So 助動詞 …」の意味は?
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「So 助動詞…」は「…もまたそうである。」という意味です。ネイティブの方が相手と共感する時、よく「So 助動詞…」を使います。ネイティブのようにうまく英語でキャッチボールできるようになりたい方は、ぜひ「So 助動詞…」の意味と使い方を覚えておきましょう。
意味その1 「(主語)もそうです」
「So 助動詞+主語」は「(主語)もそうです」という意味です。「So 助動詞+主語」は相手と共通するところがある場合に用いられます。
では、例文を見てみましょう。
A: She likes dogs.
B: So do I.
A: 彼女は犬が好きです。
B: 私もそうです。
A: He likes to eat curry rice.
B: So does she.
A: 彼はカレーライスを食べることが好きです。
B: 彼女もそうです。
A: He can swim.
B: So can I
A: 彼は水泳できます。
B: 私もそうです。
意味その2 「その通りですね。」
「So 主語+助動詞」は「その通りですね。」という意味で、相手の話に同感する時に用いられます。
A: The test was so difficult.
B: So it was.
A: テストが難しかったです。
B: その通りですね。
A: It is so cold today.
B: So it is.
A: 今日は寒いですね。
B: その通りですね。
A: Mary is so beautiful.
B: So she is.
A: マリーは綺麗ですね
B: その通りですね。
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