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【英語】「~にかかわらず」は英語でどう表現する?「~にかかわらず」の英訳や使い方・事例をドラゴン桜桜木とわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「~にかかわらず」の英語表現について解説する。

この言葉の代表的な英訳は「regardless of」だが、幅広い意味やニュアンスを理解すると英語でも使いこなせるシーンが増えるぞ。

TOEIC900点で、現役の翻訳者であるライターミッシェルを呼んだ。一緒に「~にかかわらず」の英訳や使い方を見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ミッシェル

中高生の受験指導を経て、現在はアメリカで翻訳家として活動中。実践的な英語の使い方を紹介する。

「~にかかわらず」の意味と使い方は?

「~にかかわらず」には、「関係なく、かまわず」と「~であるのに」という2つの意味があります。次に「~にかかわらず」の使い方を例文を使って見ていきましょう。

「~にかかわらず」の意味

「~にかかわらず」には、次のような意味があります。

1.関係なく。かまわず。
2.~であるのに。


出典:大辞林 第三版(三省堂)「~にかかわらず」

「~にかかわらず」の使い方・例文

次に「~にかかわらず」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.このレースは天候にかかわらず開催される。
2.怪我をしていたにもかかわらず、決勝戦に進んだ。

\次のページで「「~にかかわらず」の英語での表現は?」を解説!/

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