国語言葉の意味

【慣用句】「三つ巴」の意味や使い方は?例文や類語を活字中毒ライターが解説!

1 二つとないこと。並ぶものがないほどすぐれていること。無二。ぶそう。「無双の大力」「天下無双」

出典:デジタル大辞泉(小学館)

「無双」の類義語として「無類(むるい)」「無比(むひ)」などがあります。漢字を見れば意味もわかってきますね。

「三つ巴」の英訳は?

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「三つ巴」のニュアンスを英語でいうと、どんなフレーズになるのでしょうか。例文で見てみましょう。

「Central League of this season of Carp, Tigers, Giants will fight a three-cornered battle」

「今シーズンのセ・リーグはカープ・タイガース・ジャイアンツの三つ巴の争いになるだろう」

a three-cornered battle”で「三つ巴の争い」ですね。

「三つ巴」を使うために仕方なくこの例文を作りましたが、本音は「今シーズンのセ・リーグは#ープの独走だろう」です。悪しからず。

「三つ巴」を使いこなそう

「三つ巴」の代表格といえば、やはり『三国志』でしょうか。魏・呉・蜀の壮大な争いの歴史はいつ読んでも本当に心躍りますよね。身近なところで見ても、人が三人集まれば何かが起こりそうな雰囲気になるものです。「三」という数字には不思議な力が宿っているのかもしれませんね。我が家の話で恐縮ですが、妻・息子・娘の三人の目下の関心事は今夜の外食で何を食べるか。それぞれに寿司・中華・ピザを強固に主張して三つ巴の状況です。私もお茶漬けで四つ巴に参戦しようかとも思うのですが、いい出す勇気がありません。

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