国語言葉の意味

【四字熟語】「諸行無常」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

「会者定離」

会者定離」も、文字通り、今会った人は必ず離れていくものだという意味だとすぐにわかりますね。日本の結婚式場ではたいてい「永遠の愛」を誓うことになっていますが、ヨーロッパのキリスト教教会では、「行きている限りの愛」を誓うのですよ。キリスト教と仏教とは、もしかしたら根源的にはひとつの信仰なのかもしれませんね。

あなたとはこれでお別れで、「会者定離」の教えの通りになりましたが、しかしそれはいつかまた巡り会う日が来ることの教えでもあると信じています。

「諸行無常」の対義語は?

諸行無常」の対義語としては、「永久不滅」や「永久不変」がありますね。

「永久不滅」

永久不滅」は、永久に滅びることがないということなので、「諸行無常」や「盛者必滅」とはちょうど反対の意味になりますね。しかし、よく考えてみると、生命は生滅を永遠に繰り返すのだとすれば、「諸行無常」は「永久不滅」の生命の見かけ上の姿の変化とも理解することができるかもしれません。仏教の教えの奥深さを感じてしまいますね。

定年退職されるあなたの残された業績は、永久不滅のものだと思います。

「永久不変」

永久不変」は、永久に変化しないことという意味ですから、すべてのことは絶えず変化しているという意味の「諸行無常」の対義語としてビッタリですね。

ソクラテスの言葉にある真理は、永久不変のものに違いありません。

「諸行無常」の英訳は?

image by PIXTA / 35990815

「諸行無常」は、すべてのものは変化していくとう意味ですから、それを英訳するとimpermanence(永遠ではないこと)となりますね。その形容詞はimpermanentです。

「Impermanence」

それでは、英文を一つ作ってみますね。

All things must pass; all worldly things are impermanent.
すべてのものは過ぎていかねばならない。この世のすべてのものは永遠ではない。

no-img2″>
 <figcaption class=桜木建二

これで「諸行無常」の意味や使い方、それに類義語や対義語がわかったかな。その立場からこの世のものを眺めれば、また違った見え方がするはずだぞ。

「諸行無常」を使いこなそう

この記事では「諸行無常」の意味・使い方・類義語や対義語などを説明しました。仏教の根本的な教えですが、この世のものは永久不変ではないということの奥深さに触れて、生きていることの深い意味を感じてくださいね。

1 2 3
Share: