
【英語】indeed の使い方を現役塾講師がわかりやすく解説!相手に反応する表現を知っておこう
相手に反応するときの表現

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indeed は、前述の文章や会話での相手の発言に対する反応を表す表現として使うことがあります。副詞としての表現と会話中の間投詞としての表現をそれぞチェックしていきましょう。
譲歩するとき
それでは、譲歩の意味で使われる indeed の説明です。意味としては「なるほど」「いかにも」「もっとも」であり、文頭のほか be動詞の後ろや一般動詞の前におかれることが多くなっています。また、あとに but を含む文をつなぐことがありますよ。
Indeed it may be good to study by using a dictionary, but it is not so always.
なるほど辞書を利用して勉強することはいいことかもしれないが、いつもそうとはかぎらない。
There are indeed exceptions of diagnostic method.
確かに診断方法の例外はあることはあるが。
驚いたとき
最後に、驚いたときの表現についての説明です。「まさか」「へえ」「ほんとうに」という意味の indeed は、間投詞として使われます。会話文の文末にコンマのあとにおき、文末はピリオドではなく「!」「?」とともに用いられることが多くなっていますよ。
“He expects to pass the test today.” ”Does he, indeed ! “
「彼は今日そのテストに合格するつもりでいる」「へえ、彼がねえ」
“This novel filmed these” ”I indeed?”
「この小説は最近映画化された」「ほうとうに」
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