シーン3.メールで使える表現
英語のメールでは一般的に、「お世話になります」という表現は使いません。日本語では挨拶をしますが、英語では本題をすぐに書き始めるのが普通です。
そこで、メールで使える書き出しのフレーズを見ておきましょう。
1.I am Ziro Suzuki at Z company.
【初めてメールを送る場合】Z会社の鈴木次郎と申します。
2.I hope you have been well.
【2回目以降のメール】お元気にされていることを願います。
3.Thank you for your replay.
ご返信ありがとうございます。
4.Thank you always for your cooperation.
【普段お世話になっている人に】いつもお世話になっております。(いつもご協力頂き、ありがとうございます。)
「お世話になります」を英語で言ってみよう
この記事では「お世話になります」の意味・使い方・英訳を説明しました。「お世話になります」という英語の表現はありません。日本語独特の表現になるため、無理に「お世話になります」という表現を使おうとしないことが大切です。
英語でよく使われるフレーズや、似たニュアンスを使うことで、あなたの気持ちを伝えることができますよ。ぜひ、いろいろな表現を使ってみてくださいね。