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「お世話になります」の英語での表現は?
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日本語の意味と使い方を復習したところで、いよいよ英語での表現を見ていきましょう。
英語では、「お世話になります」という表現は存在しません。そのため、直訳で表現を考えることは難しいのです。
そこで、「お世話になります」という表現を使うシーンごとに、同じような意味で使われている英語の表現をご紹介します。ぜひしっかりと覚えて、適切な挨拶にチャレンジしてみてください。
シーン1.基本の挨拶
基本的な挨拶で、「初めまして」というニュアンスも含む場合のフレーズをご紹介します。例えば、仕事で初めて会う人や、ホームステイ先のホストファミリーに初めて会ったときなどで使えますよ。
1.Nice to meet you.
初めまして。どうぞよろしくお願いいたします。(お世話になります。)
2.I am glad to meet you.
はじめまして。あなたに会えて嬉しいです。(お世話になります。)
3.It is my pleasure to meet you.
あなたにお会いできるのを楽しみにしておりました。(よろしくお願いいたします。)
シーン2.ビジネスで使える表現
ビジネスシーンでは、「お世話になります。」という表現をよく使いますね。特に、一緒に仕事をしようとしている初めて会った相手に対しての挨拶として、定番です。
英語では、「一緒に仕事をするのが楽しみだ」という表現を用います。「お世話になります」とは少し違いますが、英語ではより一般的な表現になりますので、おさえておきましょう。
1.We are looking forward to work with you.
お世話になります。(直訳:私たちは、あなたと仕事をするのを楽しみにしています。)
2.It is my pleasure to working with you.
【より丁寧な表現】お世話になります。(直訳:あなたと仕事ができることをうれしく思います。)
3.I look forward to doing business with you.
【取引先の方に対して】今後、お世話になります。(直訳:私は、あなたと一緒に仕事をするのが楽しみです。)
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