
「〜以外」の英語表現
「〜以外」を英語に訳すと「except」で「〜を除く」となります。訳し方は「〜除く」と「〜以外」をシチュエーションに合わせて使うので例文を参考にしてください。日本語での「〜以外」の両方の意味を「except」で使う事ができるので難しく考えずに覚えていきましょう。
1. You can join any free classes except a class of your first language.
母国語のクラス以外だったらあなたはどの無料のクラスに参加しても良いよ。
2. Give me any jobs exceot ones that are business related.
ビジネスに関連する仕事を除いたらだったらどんな仕事でもください。
3. We will accept every guest except people who discriminate others.
差別者以外は私達はゲスト全員受け入れます。
「except」と似たような英語表現・フレーズは?
「except」の意味と使い方を理解したところで、最後に英語で使われる同じような意味を持つ表現を見ていきましょう。「except」には「other than〇〇」や「if not」、「aside from」など似た様な表現の仕方ができる熟語がありますが、今回は「besides」で「〜の他に」を紹介します。
似た表現その1「besides」
「except」と言い回しは異なりますが、「besides」で「〜の他に」は、似た様な意味を表現することができます。会話のターゲットの他に何か聞きたい事がある時などによく使われ、日常会話でも頻繁に使われる言葉です。使われるシチュエーションは様々なので例文を参考にして見ていきましょう。
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