
【英語】「時間」の表現方法を現役塾講師がわかりやすく解説!時刻と時間のそれぞれの表現を身につけよう
10数年間、中高生に英語を指導しているライターヤマトススムと一緒に解説していきます。

ライター/ヤマトススム
10数年の学習指導の経験があり、とくに英語と国語を得意とする。これまで生徒たちを難関高校や難関大学に導いてきた。
時刻の表現方法
まずは、時刻の表現方法の説明です。基本的に「on + 時 + 分」と表現することが多くなっていますが、その表現の仕方には言い方や読み方もさまざまなので、詳しく見ていきましょう。
午前8時:eight (o’clock) a.m.
午後8時:eight (o’clock) p.m.
8時15分:eight fifteen (a quarter past seven)
8時30分:eight thirty (half past seven)
8時45分:eight forty-five (a quarter to nine)
8時10分:eight ten (ten(minutes) past eight)
8時50分:eight fifity (ten(minutes) to nine)
時刻の尋ね方
次は、時刻の尋ね方についての説明です。日本語でいうと「今、何時ですか」という言い方になりますが、英語では「now」は通常省略して表現しています。さっきも尋ねたけど「今は」何時ですかなど、あえて「今は」という必要があるときには付け加えて表現しますよ。
What time is it? ー It’s five minutes to seven.
今、何時ですか。ー 7時5分前です。
What time is it by your watch?
あなたの時計では何時ですか。
What time is it now in New Zealand?
ニュージーランドでは今何時ですか。
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