英語の熟語

【英語】1分でわかる!「go ○○ing」の意味・使い方・例文は?ドラゴン桜と学ぶ英語主要熟語

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では英語の熟語「go 〇〇ing」について解説する。

端的に言えばこの熟語の意味は「Vしに行く」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

TOEIC 910点で、現役の英語塾講師であるライターコウ ガブリエルを呼んだ。一緒に「go 〇〇ing」の意味や例文を見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/コウ ガブリエル

現役の英語塾講師。香港で小学校から高校生までに受験英語を指導。また、過去東京で留学する際に、日本人の社会人にTOEICやビジネス英語などを指導したことがある。

熟語「go ○○ing」の意味は?

image by iStockphoto

「go 〇〇ing」は「Vしに行く」という意味です。ネイティブの方がよくこの熟語を使い、自分の行動を説明します。ネイティブスピーカーのようにうまく他人に自分の行動を伝えたいなら、是非この機会に「go 〇〇ing」の意味と使い方を覚えておきましょう。

意味「Vしに行く」

「go 〇〇ing」は「Vしに行く」という意味です。この表現は行動や活動などを説明する時に使われます。

では、例文を見てみましょう。

I go skiing every winter holiday.
冬休みのたびに、スキーに行きます。

She will go shopping at a shopping mall Harajuku this weekend.
今週末彼女は原宿にあるショッピングモールへ買い物に行きます。

He goes bowling every Sundays.
彼は毎週日曜日ボウリングに行きます。

I went horseback riding to a farm last Saturday.
先週土曜日に馬に乗りに行きました。

I go diving every summer.
夏になると、潜水に行きます。

no-img2″>
 <figcaption class=桜木建二

「go 〇〇ing」の使い方がわかったな。「go」の後に必ず不定形ではなく、動名詞が付く。それを間違えないように気をつけろ!

熟語「go 〇〇ing」の言い換えや、似た表現は?

「go 〇〇ing 」の似た表現として、「go+時間+状態」と「go without」があります。では、それぞれの使い方を例文と一緒に確認しましょう。

\次のページで「似た表現の例:「go+時間+状態」を使った類似表現」を解説!/

次のページを読む
1 2
Share: