
「ご無沙汰しております。」の英語表現
英語には「ご無沙汰しております」のような硬い表現はありませんが、かといってビジネスの現場でラフな表現を使うこともあまり好ましくありません。「ご無沙汰しております」に近い英語の表現として「Great to see you again.」があります。直訳すると「また会えてとてもうれしいです。」この表現には「久しぶり」というニュアンスもありますよ。さて、例文をみていきましょう。
1.It is great to see you again Mr.Tom. How have you been doing?
トムさん、ご無沙汰しております。元気にしていましたか?
2.Great to see you again. I am glad to know that you are coming back to Japan this year.
ご無沙汰しております。今年日本に帰って来られるとのこと、大変嬉しく思います。
また、先ほどみてきたように、ある行為や行動が「ご無沙汰」の場合もありますよね。次の表現は、人に対しても使えますが、例えば「最近、ゴルフはご無沙汰しております。」のように、ある事柄をしばらくの間していない時に使うことができますよ。
似た表現その1「It’s been a while since~」
言い回しは異なりますが「It’s been a while since~」でも「ご無沙汰」を表現することができます。
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