
【英語】1分でわかる!「be not much of a …」の意味・使い方・例文は?ドラゴン桜と学ぶ英語主要熟語
言い換え例:「not good at (with) …」「not a big fan of …」を使った言い換え
「not good at (with) …」「not a big fan of …」を使うと、言い換えることができます。「not good at (with) …」は「… が得意ではない」という意味です。「at」は専門的に知っているということに対して使い、「with」は人や物の扱いに対して使いますよ。
また、「not big fan of …」は「… がそれほど好きではない」という意味です。「I don’t like …」と言うと直接的ですが、「not big fan of …」とすることで、よりやわらかい印象を与えます。
I’m not good at cooking, so I often buy food at convenience store.
私は料理が得意でないので、よくコンビニでご飯を買う。
I’m not good with a train, so I usually spend time in my house on weekend.
私は電車が得意でないので、たいてい週末は家で過ごす。
I’m not a big fan of baseball.
私は野球がそれほど好きではない。
関連表現例:「Not much」「Not really」を使った表現
「be not much of a …」に関連する表現として、「Not much」「Not really」があります。「Not much」は「あんまりない」という意味です。「Not much」は「What’s up?」と聞かれたときの返答でも使えます。
その際は「ぼちぼち」といった感じですね。カジュアルなので親しい友達に対して使いましょう。「Not really」は「そうでもない」という意味です。「No」と言うよりも、やわらかい印象を与えます。
A:How much sugar should I put?
B:Not much. Just a little bit.
A:どのくらい砂糖を入れれば良いの?
B:あんまり入れなくて良いよ。
A:Wow! This cake looks good! Do you like cooking?
B:Not really. I just like eating lol
A:わあ!このケーキ美味しそうだね!料理好きなの?
B:そうでもないよ。ただ食べるのが好きなんだ(笑)

「たいした…ではない」に関連する表現は複数あるぞ。それぞれ「I don’t like …」よりもやわらかい印象を与えることができる表現のため、断らなくてはいけない場面で役に立つだろう。
熟語「be not much of a …」を使いこなそう
この記事では熟語「be not much of a …」の使用例や、他の表現での言い換えパターンを説明しました。英語ははっきりと表現する言語だと思われがちですが、オブラートに包んだ表現もたくさんありますよ。相手に失礼にならないように、しっかりと押さえておきたいですね。