【英語】1分でわかる!「at (the) most」の意味・使い方・例文は?専門家と学ぶ英語主要熟語
言い換え例:「at best」を使った言い換え
「at best」を使うと、言い換えることができます。どちらかというと、「at best」の方がネイティブが使う頻度が多い印象です。「at best」もネガティブな意味合いを含むことがあります。
2番目の例文の「I don’t think …」もネイティブがよく使う表現です。日本語では「~しないと思う」と言うので、英語でも「I think I don’t …」と言いたくなりますよね。しかし、「I don’t think …」と言った方が自然なので、覚えておくと良いでしょう。
I don’t think I can pass the exam, but I’ll do at best.
その試験に合格できないと思うけど、せいぜい頑張ってみるよ。
I’ll be able to get B at best.
せいぜい取れてBだと思う。
対義語例:「at least」を使った表現
「at (the) most」の対義語として、「at least」があります。「at least」は「少なくとも」という意味です。最低でもこれ以上のことをやっているというニュアンスを含んでいます。
I run for at least 30 minutes everyday.
私はランニングを毎日少なくとも30分はやっている。
I read a book everyday for at least 15 mintues.
私は読書を毎日少なくとも15分している。
You should at least try it.
少なくともそれをやってみるべきだ。
熟語「at (the) most」を使いこなそう
この記事では熟語「at (the) most」の使用例や、他の表現での言い換えパターンを説明しました。「at (the) most」は、ネガティブな印象があることや、場合によっては嫌味に聞こえてしまう表現のため使う際には注意をしたいですね。