英語の熟語

【英語】1分でわかる!「make the best of …」の意味・使い方・例文は?ドラゴン桜と学ぶ英語主要熟語

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では英語の熟語「make the best of …」について解説する。

端的に言えばこの熟語の意味は「…を前向きに捉える」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

TOEIC915点で、海外経験も多いライターさくらを呼んだ。一緒に「make the best of …」の意味や例文を見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

kirschbluete19

ライター/さくら

子供の頃から海外に興味を持ち、大学は英文科へ。留学、ワーキングホリデー、海外ボランティアなど8年以上の海外経験を持ち、三ヶ国語を話す。日常会話で使う表現を得意とする。

熟語「make the best of …」の意味は?

image by iStockphoto

「make the best of …」はあまり状況が良くないときや困ったことがあるとき、現状あるもので最大に善処することです。「the best」は最大、最高ということですね。「He made the best of his situation.」で「彼は今の状況(situation)を(現状は良くないかもしれないがその中で)一番良い状態にした」となります。

意味その1 「逆境に善処する」

困ったことや良くない状況になったとき、あきらめないで何とか良くしようとすることです。逆境にあることを受け止めて、最善を尽くそうとする前向きな姿勢ですね。「the best」は現在がベストな状態なのではなく、「of … 」以下の状態だけれどもその中でのベストにもっていく(make)という意味です。

He made the best of his bad luck at getting fired and started his own business.
彼は解雇された不運を前向きに受け止め自分で事業を始めた。

We don’t have enough supplies but we will make the best of it.
物資は不十分だがこれでできるだけやってみよう。

意味その2 「損害を最小にする」

同じように状況が良くない時で自分が損害を被るような場合、マイナスをできるだけ少なくして損を減らすという意味でも使います。ビジネスで不利な取引だけれども損を可能な限り押さえるとか、その条件でがまんするという場面で使えますね。

It was not a good trade for us, but we had to make the best of it.
我々にとっていい取引ではなかったが、それで何とかしなければならなかった。

He has lost money but it was not a lot. I think he made the best of it.
彼は金を失ったがそれほど多くはなかった。損害を最小限に抑えたと思う。

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kirschbluete19