英語の勉強法

英語速攻攻略を目指す!「状態動詞」を現役英語講師がわかりやすく解説

「知覚動詞」の意味・用法

「知覚動詞」とは、人間の五感に関する動詞のことです。五感には、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚があり、英語にもそれぞれに対応したことばが存在します。

中でも、「look」「sound」「taste」はテストでも問われやすい動詞です。これらは、直後に形容詞をともなうという特徴があります。

では、それぞれ例文で確認していきましょう。

She looks much younger than she really is.
彼女は、実際よりもずっと若く見えます

That sounds so awesome to me.
それは、わたしにはとても素晴らしく聞こえますが。

A good medicine tastes bitter.
良い薬は、苦い味がします。(=良薬は口に苦し)

「状態動詞」は進行形にならない?

心理動詞は、絶対に進行形にはならないのでしょうか。答えは、原則「ならない」が正解ですが、例外的に「なる」場合もあります。

では、いったいどういう場合に進行形にできるのでしょうか。

1.「一時的に」そうなっている場合
2.同じ動詞が「動作動詞」として用いられている場合

ひとつめの「一時的に」そうなっているというのは、ふだんは違うのだけれどもという意味が暗に示されています。

もうひとつの場合は、たとえば「taste」が「味がする」という意味ではなく「味わう」という意味で使われているようなケースです。

所有を表す状態動詞の「have」も、「食べる」「飲む」の意味で用いられれば進行形にできます。

それぞれを例文で確認しておきましょう。

He is usually very calm, but he is being nervous now.
彼はふだん冷静なのだが、今だけは神経質になっている

He is tasting her dishes now.
彼は今、彼女の料理を味わっているところだ

We are having some pizza now.
私たちは今、ピザを食べているところです

\次のページで「「状態動詞」はすぐにはやめられない!」を解説!/

次のページを読む
1 2 3
Share: