「酸」と「アルカリ」が出す「イオン」について元研究員がわかりやすく解説
「酸」とは水素イオンを出す物質で、「塩基」とは水酸化物イオンを出す物質のこと
1884年アレーニウスが、酸は水に溶けて水素イオンを出す物質で、塩基は水に溶けて水酸化物イオンを出す物質と定義しました。
酸・塩基がイオンに分かれて(電離して)水素イオン・水酸化物イオンをいくつだすのかを価数と言います。
物質が電離する様子を、イオン式を用いた電離式を書いて表すと、価数と酸か塩基かを知ることができるのです。
また中和の化学反応式も、酸と塩基の電離式をもちいて水素イオンと水酸化物イオンの係数を合わせることで、スムーズに書くことができます。


