英語の熟語

【英語】1分でわかる!「be sure of …」の意味・使い方・例文は?ドラゴン桜と学ぶ英語主要熟語

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では英語の熟語「be sure of …」について解説する。

端的に言えばこの熟語の意味は「確信している」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

中高生に英語や数学など、指導経験豊富なライター要を呼んだ。一緒に「be sure of …」の意味や例文を見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/要

塾講師を5年していた経験がある。留学経験があり、学生時代は留学生と英語でコミュニケーションを取っていた。日本語とは違った英語の感覚をわかりやすく伝える。

熟語「be sure of …」の意味は?

image by iStockphoto

熟語「be sure of …」は、「確信している」という意味になります。

「sure」はもともと形容詞であり、主語には人が入りますね。意味としては、「(人が)確信している」です。形容詞なので、be動詞とともに用いて状態を表すことができます。

「sure」の意味をもとに、熟語「be sure of …」の意味を見ていきましょう。

意味「…を確信している」

熟語「be sure of …」は、「…を確信している」という意味です。「be sure」で「(人が)確信している」という表現ができたので、「of」をつけることで確信しているものを付け加えています。

「確信している」という意味から、自分のことや能力を確信するというニュアンスで「自信がある」と訳されるケースもありますよ。「確信している」という訳でも間違いではありませんが、「自信がある」と訳した方が自然な表現になることが多いです。

また、sureのあとにthat節を入れて、確信している内容を説明する場合もありますので、一緒に覚えてみてくださいね。

 I am sure of my ability to speak English.
私は、英語を話す能力に自信があります。

Be sure of yourself.
自分を信じて。

We could not be sure of that.
私たちは、そのことに確信が持てませんでした。

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ここで見たように、熟語「be sure of …」は「確信している」という意味になるぞ。「sure」は形容詞だから、be動詞と一緒に使うことを忘れるなよ。

熟語「be sure of …」の言い換えや、似た表現は?

熟語「be sure of …」は、「convince」や「confident」で言い換えることができます。「convince」は「確信させる」という意味で、「confident」は「自信に満ちた」や「確信して」という意味です。

それぞれの使い方を見ていきましょう。

\次のページで「言い換え例:convinceを使った言い換え」を解説!/

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