理科生物生物の分類・進化

【生物】「節足動物」ってなんだ?現役講師がさくっとわかりやすく解説!

貝形虫綱

カイミジンコや、ウミホタルなどの生物が分類される綱です。カイミジンコは、一般的によく知られているミジンコとは異なる生き物。2枚の貝をもち、その隙間から手を出しているような姿です。

軟甲綱

エビカニなどの仲間が分類されるのが、この軟甲綱です。意外なことに、お庭で見られるダンゴムシワラジムシの仲間もここにふくまれます。

六齢ノープリウス綱

ケンミジンコキンチャクムシフクロムシなどの生物がふくまれています。身近なところでいえば、フジツボカメノテといった海辺で見られる生物も、この六齢ノープリウス綱の仲間です。

鰓脚綱

小学校の教科書に載っているような、「よくみるミジンコ」は、この鰓脚綱です。この綱にはカブトガニや、アクアリウムを趣味とする人にはおなじみのアルテミアなどもふくまれています。

節足動物の深すぎる世界

はじめにもお伝えした通り、節足動物の仲間はとにかく種類が多いです。その姿かたちも多岐にわたり、「生物の多様性」というものをはっきりと認識することができます。

また、節足動物は生態系においても重要な役割を果たしていることを忘れてはいけません。小さな虫たちは小動物のエサとなり、植物の受粉を助け、大地を肥やす役割を果たしているのです。ぜひ親しみを持って接していただきたいと思います。

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