英語の勉強法

英語速攻攻略を目指す!「不定詞」を現役英語講師がわかりやすく解説

この記事では英文法の重要単元「不定詞」について解説する。

不定詞は「準動詞」と呼ばれるもののひとつですが、基本となる三つの用法を理解することができれば、あっという間にマスターできるぞ。

国立大文学部卒業で、現役の英語講師でもあるライターすけろくを呼んです。一緒に「不定詞」の攻略ポイントを確認していきます。

ライター/すけろく

現役英語講師として数多くの生徒を指導している。その豊富な経験を生かし、難解な問題を分かりやすく解説していく。

「不定詞」の意味・用法とは?

image by iStockphoto

「不定詞」は準動詞と呼ばれるものの一種で、「to+動詞の原形」で表します。

「to」を用いない「原形不定詞」というものも存在しますが、今回は取り扱いません。

不定詞の用法には「名詞的用法」「形容詞的用法」「副詞的用法」の三つがあります。

そして、それぞれの用法によって日本語への訳し方も異なるのが特徴です。

では、それぞれの用法を詳しく見ていくことにしましょう。

「不定詞」の名詞的用法

不定詞が文中で主語・補語・目的語としてはたらくとき、これを名詞的用法といいます。

そして表す意味は「~すること」が代表的ですが、あまりこだわらなくてもいいでしょう。

むしろ、自然な日本語に訳出できるようになる方が、ずっと大切ではないでしょうか。

そうすることで、逆に日本語から英語にするときに役立ってくれるからです。

それでは、名詞的用法の不定詞を例文で確認していきましょう。

To play tennis is a lot of fun.【主語】
テニスをするのは、とても楽しいね。

My hobby is to collect old coins.【補語】
私の趣味は、古銭を収集することです。

My sister likes to play the piano.【目的語】
私の妹は、ピアノを弾くのが好きです。

名詞的用法の不定詞は、いずれも文の主要素になっています。

つまり、文を構成するのには欠かせない存在だというわけです。

ためしに、例文で下線を引いてある部分を取り除いてみてください。

すると、文がまったく成り立たないことにきっと気づくでしょう。

「不定詞」の形容詞的用法

続いて不定詞の形容詞的用法について見ていきます。

こちらは、「~するために」「~すべき」と訳されることが多いようです。

文中では、直前の名詞にかかる修飾語としてはたらきます。

それでは、いくつかの例文で詳細を確認していきましょう。

\次のページで「「不定詞」の副詞的用法・1」を解説!/

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