
【英語】1分でわかる!「be certain (that) ~ .」の意味・使い方・例文は?ドラゴン桜と学ぶ英語主要熟語

端的に言えばこの熟語の意味は「~を確信している」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。
TOEIC855点で、元学習塾英語講師であるライターYuを呼んだ。一緒に「be certain (that) ~ .」の意味や例文を見ていくぞ。

解説/桜木建二
「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/yu
元英語学習塾講師。外国語大学英米語学部卒業。1年間の交換留学、東南アジアバックパッカーの経験を活かし様々な視点から英語学習におけるコツを伝える。
熟語「be certain (that) ~ .」の意味は?

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熟語「be certain (that) ~ .」には「~を確信している」という意味があります。
「certain 」には「確か」と言う意味があり、副詞「certainly 」にすると「かしこまりました」や「確かに」といった意味となる多様な使い方を持つ単語です。
意味その1 「~を確信している」
上記のように「be certain (that) ~ .」の意味は「~を確信している」です。
Be動詞+certain+(that)+確信している内容 という文構造となっています。例を見て見ましょう。
I am certain that I will win this game.
私は試合で勝つことを確信している。
Tom is certain that it is going to rain tomorrow.
トムは明日雨が降ることを確信している。
Are you certain that Lisa did it?
それをリサがやったということを確信しているか?

ここで見たように、熟語「be certain (that) ~ .」には「~を確信している」という意味があるぞ。自信をもって言い切れる場合によく使われる熟語だ。覚えておこう!
熟語「be certain (that) ~ .」の言い換えや、似た表現は?
「be certain (that) ~ .」は「be sure (that)〜.」と「be convinced (that)〜.」で言い換える事ができます。全て意味は「確信している」で、「that」は省略可能です。
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