英語の熟語

【英語】1分でわかる!「all but 形容詞」の意味・使い方・例文は?専門家と学ぶ英語主要熟語

この記事では英語の熟語「all but 形容詞」について解説する。

端的に言えばこの熟語の意味は「ほとんど…」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

TOEIC915点で、海外経験も多いライターさくらを呼んです。一緒に「all but 形容詞」の意味や例文を見ていきます。

ライター/さくら

子供の頃から海外に興味を持ち、大学は英文科へ。留学、ワーキングホリデー、海外ボランティアなど8年以上の海外経験を持ち、三ヶ国語を話す。日常会話で使う表現を得意とする。

熟語「all but 形容詞」の意味は?

image by iStockphoto

「all but …」は「ほとんど…」という意味です。この意味で使うとき、「all but」の後にくる品詞は形容詞で、「all but finished (ほとんど終わっている)」「all but impossible (ほとんど不可能だ)」のように使いますよ。形容詞の代わりに名詞がくることがありますが、この場合は「… 以外は全て」で、全体の中から一部を除外する意味になります。

意味「ほとんど…」

「all but 形容詞」でなぜ「ほとんど…」となるのか少しわかりにくいので、例を挙げて説明しましょう。「all」は「全て」、「but」は「~を除いて」という意味です。「The painting is all but finished.」という文で、描き始めてから完成する(finished)までを全過程とします。すると最終段階の「完成」ではないがそれ以外は全てやったわけなので、「ほとんど完成」だというわけです。

My homework is all but finished.
宿題はほとんど終わった。

The storm seemed all but gone.
嵐はほとんど去ったようだった。

Everyone thought the game was all but won.
皆が試合は勝ったも同然だと思った。

熟語「all but 形容詞」の言い換えや、似た表現は?

熟語「all but 形容詞」をほかの表現で言い換えてみましょう。よく使われる表現として「as good as」がありますよ。さらに間違えやすい表現として「anything but」を紹介します。

\次のページで「言い換え例:「as good as」を使った言い換え」を解説!/

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