
【英語】1分でわかる!「be to ○○」の意味・使い方・例文は?専門家と学ぶ英語主要熟語
意味その3 「Vできる」
さらに、「be to ○○」が可能を表すときもあります。「Vできる」という意味で、「can」で置き換えられるような場合ですね。
Further information is to be found on our company’s website.
さらに詳しい情報は会社のサイトにある。(見つけることができる)
Many wild animals are to be seen even in a big city.
都会でさえ多くの野生動物を見ることができる。
No sound was to be heard in the deserted corridor.
人気のない通路では物音ひとつ聞こえなかった。
熟語「be to ○○」の言い換えや、似た表現は?
「be to 〇〇」の主な意味は「be supposed to 〇〇」を使っても言い換えることが可能です。「be to ○○」より長くなりますが、「be to ○○」は意味が多いので「be supposed to 〇〇」を使う方が意味がわかりやすいこともあります。
言い換え例:「be supposed to 」を使った言い換え
「be supposed to 」を使うと、言い換えが可能です。「be supposed to 」で「Vすることになっている」という意味になります。ただし、「するべき」「そう期待されている」というニュアンスですので100%そうなる・そうするとは限りません。
We are supposed to meet at the station tomorrow morning.
私達は明日の朝駅で会う予定だ。
Dinner is supposed to be served at 18 o’clock.
夕食は18時に提供されることになっている。
You are supposed to hand in the document within three days.
書類は三日以内に提出するように。
I am supposed to finish my homework by tomorrow.
私は宿題を明日までに終えなければならない。
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