言葉の意味

「立役者」の意味と使い方・例文・類義語は?現役ライターがサクッとわかりやすく解説

「アジテーターとしての才覚がひかり、彼は政界をのし上がっていった」

「うちのクラスは彼というアジテーターがいるので、イベントごとの結束が強い」

#4 脇役

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次に、類語として「脇役」についてご紹介します。

映画・演劇などで、主役を助け、引き立たせる演技をする役。また、その人。わき。

中心となる人を補佐し、守り立てる役。また、その人。

出典:コトバンク

「今回のプロジェクトは、しっかりと脇役にまわって、なんとしても成功させたい」

「あの映画は、名脇役の好演で、最高に見応えがあった」

「立役者」は推進力であり、決定力のある中心人物。

以上、「立役者」の意味と使い方、類義語についてまとめました。

この言葉は「一座の中心となる重要な役者」「物事をする上で重要な役割をする中心的な人物」のことをいい、主に「(~を成功させた)立役者となる」「(~を成功に導いた)陰の立役者」などの形で使われています。

また、近い意味の語には「中心人物」「花形」といったものがあげられるでしょう。

「中心人物」は「団体などにおいて中心となる立場にある重要な人物」をいい、ある団体や事件の中で核となる役割を果たす重要な人物についていう場合に「チームの中心人物」などの形で使うことができます。

そして「花形」は「一座を代表する人気俳優」のこといい、若くて華のある俳優という位置付けにある役者のことをいう場合に使い、主役級の俳優であっても「重鎮」「ベテラン」と言われる域の俳優に対しては適切ではありません。スポーツ選手などでも若手の注目選手のことは花形と表現します。

これらの語は、それぞれ「劇団などの一座」もしくは「ある物事や団体」などにおいて、中心的な立場にある重要な人物についていう場合に使うことができるので、立場に合わせ使い分けると良いでしょう。

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