「功績」の意味と使い方・例文・「功労」「手柄」との違い・対義語は?現役記者がサクッとわかりやすく解説!
このように「罪過」は口語的ではない上、意味の内容も「功績」の反対語としては重く使いやすい言葉ではありません。
そのため、「失態」「失敗」「失策」「過誤」「過ち」等の言葉を場面に応じて使い分けるとよいでしょう。
「功績」「手柄」は「立派な働き」、「功労」は「功績と労苦」を表わす
以上、「功績」の意味と使い方、「功労」「手柄」との違い、また対義語についてまとめました。
この言葉は「何かのために成し遂げた優れた働き」のことをいい、社会に貢献する立派な物事を成し遂げた成果についていう場合に「~に功績を残す」「功績を立てる」などの形で使うことができるでしょう。
また「功労」も近い意味ですが、この場合には「手柄とその努力や苦労」のことをいい、社会に貢献する立派な働きとその努力についていう場合に「~の功労を認める」「~の功労者」といった形で使われています。
そして「手柄」は、「功績」とほぼ同じく「立派な働き」を意味しますが、日常的な小さな事柄についても広く用いることから「功績」とは微妙にニュアンスが違って聞こえるでしょう。
一方、「罪過」を「功績」の対義語として挙げることが出来ますが、意味の内容が重く使いづらい言葉であるため、場面に応じて「失態」「失敗」「失策」等の語を使い分けると良いでしょう。