「迂回」の意味と使い方・例文・類義語・対義語は?現役ライターがサクッとわかりやすく解説!
「迂回」の類義語 遠回り(とおまわり)
「迂回」のさらに分かりやすいバージョンとも言える「遠回り」は、シーンを選ばず使われる使用頻度の高い言葉と言えます。もうすでに意味を理解している人がほとんどではありますが、ここで敢えて「遠回り」という言葉についてもおさらいしてみましょう。
「遠回り」の意味
「迂回」の類義語である「遠回り」は、言葉そのままの意味になります。非常にわかり易い言葉ではありますが、辞書の定義をチェックしておさらいしましょう。ニュアンスの違いを掴んで、「迂回」との使い分けに使ってみては如何でしょうか。
遠い方の道を通っていくこと。回り道。迂回(うかい)。
出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「遠回り」
つまり、「距離が遠いほうの道を通って行くこと」のことを表現するときに使います。
「遠回り」の使い方・例文
「迂回」と「遠回り」という言葉には、若干ながらニュアンスの違いが含まれています。「迂回」に遠い・近いの距離は関係ありませんが、「遠回り」という言葉には距離感が入ってくるのがお分かりいただけるでしょう。この「遠回り」をシチュエーションで正しく使い分けるために、その例文をチェックしてみましょう。
「夕方までに必ずその場所に着いていないといけないというのであれば、多少遠回りになっても確実なルートを行くべきだ」
「初めて行く場所にもかかわらず、ろくに調べもせずに向かったところ、さんざん迷った挙句かなりの遠回りをしてしまった」
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