言葉の意味

「思い思い」の意味と使い方・例文・類義語は?現役ライターがサクッとわかりやすく解説!

「思い思い」の類義語1 「それぞれ」

「それぞれ」と「思い思い」は互いに類義語の関係です。そのまま言い換えられそうな言葉ではありますが、実際には若干のニュアンスの違いがあります。この「それぞれ」という言葉について、その意味と使い方、例文を確認しましょう。日常生活で使用する参考にしてみてくださいね。

「それぞれ」の意味

「思い思い」よりも日常生活においては頻繁に搭乗するであろう「それぞれ」という言葉ですが、この言葉は「思い思い」という言葉よりもさらに個々という存在ににフォーカスしているイメージがありますね。辞書ではこの「それぞれ」はどのように定義されているのでしょうか。辞書の内容を引用してご紹介します。

おのおの。めいめい。

出典:広辞苑 第6版(発行所 株式会社岩波書店)「其々・夫々」

つまり、「一人ひとり、各自」といった意味があり、文章や会話で使用することができる言葉です。


「それぞれ」の使い方・例文

使い方が豊富な「それぞれ」は、どのような使い方が適切なのでしょうか。グループや大人数の個々を指す言葉として使える「それぞれ」は、限定された意味よりも、個々それぞれの存在を指す言葉として使えます。「思い思い」よりも自然で使い勝手のいい言葉と言うことができるのではないでしょうか。使い方のヒントになる例文をチェックしてみましょう。

「よきライバルとして互いに切磋琢磨し合っていた彼らも、社会人になってからはそれぞれ別の道を歩いた」(≒「よきライバルとして互いに切磋琢磨し合っていた彼らだが、社会人になってからは思い思いの道を進んだ」)

「ツアーの解散後、参加者たちはそれぞれ公共交通機関を利用するなどして帰路についた」(≒「ツアーの解散後、参加者たちは公共交通機関を利用するなどして思い思いに帰路についた」)

\次のページで「「思い思い」の言い換え表現2 「各自」(かくじ)」を解説!/

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