「壮大」の意味と使い方・例文・類義語・対義語は?現役のブロガーがサクッとわかりやすく解説!
「壮大」の使い方と例文
次に、「壮大」を例文を使って見てみましょう。
たとえば以下のような使い方をすることができます。
「大阪城には高さ30mを誇り、日本で最も高いといわれている壮大な石垣がある」
「郊外の土地に大規模なショッピングモールやホテルなどの施設からなる壮大な街づくりを計画する」
「彼はバックパック一つで数年を掛けて世界一周に旅立つという壮大な計画を立てた」
「その幅4km、最大落差80mにもなるイグアスの滝は、有名なナイアガラの滝と比べても圧倒的な迫力と壮大さを誇っている」
「彼のどんなときでも気宇壮大な姿勢を崩さないさまは、素晴らしいとしか言い表すことができない」
「壮大」の類義語1:盛大
「盛大」には以下の意味があります。
集会・儀式などが、盛んで大きいさま。極めて盛んなこと。
出典:広辞苑 第6版(発行所 株式会社岩波書店)「盛大」
「彼女たちの10回目の結婚記念日だったので、各地の友人たちが集まり盛大なパーティーを催した」
「彼の事業は全国各地に支店を擁していながら、海外進出を図るなど盛大に進めていた」
「今回の祭りを盛大にするために、全国各地から観光客を集める戦略を立てた」
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