「絵空事」の意味と使い方・例文・類義語まとめ
絵空事の類義語は?
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実際のものとはかけ離れているものやありもしない嘘に対して使用される「絵空事」という言葉ですが、
では「絵空事」にはどのような類義語があるのでしょうか。次に類義語について見ていきましょう。
この言葉と似た意味のある語には、以下のようなものが挙げられます。
夢物語(ゆめものがたり)
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まず、絵空事の類義語として「夢物語」という言葉があります。これも頻繁には使いませんが、「彼が言うのは夢物語だ」「夢物語に過ぎない」などと、時々耳にする事があるのではないでしょうか。
それでは「夢物語」の意味や使い方を詳しく見ていきましょう。
1.夢のように現実味のない話。はかない話。夢語り。
出典:明鏡国語辞典(発行所 株式会社大修館書店)「夢物語」
2.見た夢を語ること。また、その内容。夢話。夢語り。
夢のような、現実的でない話。夢語り。「結局夢物語に終わる」
参照:コトバンク
つまり、「それが現実だという印象を受けない空想的な話」「空想的ではあるがはかない望み」という意味をいいます。
ここでは最初の1が絵空事と類似する意味です。過去の回想や、現実味のない未来予想図、予想したが実現しなかったことなどを含みます。
「現実だとは捉えられないよな空想的な話」を表す夢物語ですが、では実際にどのように使うのでしょうか。正しい使い方を見ていきましょう。
「夢物語」は例文として以下のように用いることができます。
「彼は株や宝くじで一攫千金をもくろんでいたが、さすがに夢物語に終わったようだ」
「彼は都心の一等地にカフェを開業すると豪語していたが、所詮は夢物語に過ぎない」
「私は世界一の大富豪になるという夢物語をよく友人に語っている」
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