言葉の意味

「素晴らしい」の意味と使い方・例文・「素敵」との違いは?現役ライターがサクッと解説

「見事」

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「見事(みごと)」は、「見た目や内容がすばらしいさま」を表す言葉です。「見るべき事」「見るだけの価値のある事」の意味を含んでおり、「その家の庭のバラは見事に咲き誇っていた」「彼の演技は真に迫っていて見事だった」などの使い方をします。

「輝かしい」

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「輝かしい(かがやかしい)」は、「光り輝くように素晴らしい」「華々しい」ことを表す言葉です。「彼はその会社で輝かしい業績を挙げた」「若い諸君には輝かしい未来が待ち受けている」などのように使います。

「目覚ましい」

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「目覚ましい(めざましい)」は「目が覚めるほどすばらしい」「びっくりするほどすばらしい」さまを表す言葉です。「医学は目覚ましい進歩を遂げる」「その会社では女性の活躍が目覚ましい」といった使い方をします。

「素晴らしい」の敬語表現

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「素晴らしい」は褒め言葉ではありますが、目上の人に使う場合は気を付けたほうが良いかもしれません。褒めるということは、相手を評価することになるため、人によっては「上から目線」だと受け取られる恐れがあるからです。

では、目上の人に対して「素晴らしい」という気持ちを示したい場合、代わりになる言葉にはどのようなものがあるのでしょうか。

「感銘」

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「感銘(かんめい)」は「感銘を受ける」の形で、「忘れられないほど深く感動し、心に残ること」を意味する表現になります。

「感」は「心が動く」、「銘」は「金属に名を刻む」ことから「消えない」つまり「忘れられない」を表す漢字です。

「感銘」は、「講演会での社長の言葉に感銘を受けました」「初めてのバイオリンの生演奏に感銘を受けてから、音楽を志すことを決心した」のように使います。

「感服」

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「感服(かんぷく)」は、「深く感じて尊敬の気持ちを抱くこと」を表す言葉です。

「感服」の「服」は、「心の底から」を意味しますので、「心の底から感動し、尊敬しています」ということになります。

ただし、相手の人間性に対してというより、相手の行動に対して使う言葉ですので、目上の人に対しては「感服」より「敬服」を用いるほうが無難かもしれません。

「感服」は、「彼の勇気ある行動には感服した」「あなたの熱心な仕事ぶりには感服しています」のような使い方をします。

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