言葉の意味

「生粋」の意味と使い方・例文・「純粋」との違いは?現役ライターがサクッと解説

「生粋」の類義語

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では、「生粋」の類語にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

「純粋」

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「純粋(じゅんすい)」には、次のような意味があります。

ほかのものがまじっていないこと。

出典:明鏡国語辞典「純粋」①

そして、この語と「生粋」の使い方を比較すると以下のようになります。

「純粋」:「彼が飼っている犬は純粋な秋田犬だ」(彼が飼っている犬は他の犬種の血が混じっていない秋田犬だ)

「生粋」:「彼の奥さんは生粋のイギリス人だ」(彼の奥さんはイギリスで生まれ育ったイギリス人だ)

つまり、「純粋」は「(ある物体に)種類の違うものが混じっていないこと」、「生粋」は「(人の出身や素性などについて)他のものが混じっていないこと」を表すというニュアンスの違いがあります。

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