言葉の意味

「芳醇」の意味と使い方・例文・「豊潤」との違いは?現役ライターがサクッと解説

「豊潤」:「バイオリン特有の豊潤な美しい音色を聴いていると自然と心が落ち着いてくる」(バイオリン特有のしっとりとした趣のある美しい音色を聴いていると自然と心が落ち着いてくる)

「芳醇」:「そのワインは安いながらも芳醇で豊かな味わいがある」(そのワインは安いながらも香りが強く豊かな味わいがある)

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つまり、「豊潤」には「豊かでみずみずしく、潤いがある様子」という意味があり、飲食物の味わいや香りを表すというよりは、「豊潤な音色」「豊潤な土地」のような使われ方をします。

それに対して「芳醇」は、お酒やその他の上質な飲食物について「強い香りがあり味が良いこと」を表すというところが2つの言葉の異なる点です。

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「芳醇」と「豊潤」を使い分けよう

以上、「芳醇」の意味と使い方、「豊潤」との違いなどについてまとめました。

「芳醇」という言葉は「香りが高く味の良いこと」を表し、主にワインなどのお酒がもつ独特な香りを表現する場合に用います。

一方「豊潤」は、「豊かでうるおいがあること」を表し、楽器の音色などの趣のある様子や、食べ物のみずみずしい様子について言い表す場合に使われる言葉です。

この2つは読み方が同じ語ではありますが、意味としては大きく異なります。お酒などの香りの高さが特徴のものについて述べる場合には「芳醇」、うるおいがある様子を表現したい場合には「豊潤」と使い分けるようにしましょう。

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