言葉の意味

「芳醇」の意味と使い方・例文・「豊潤」との違いは?現役ライターがサクッとわかりやすく解説

「甘露」

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「甘露(かんろ)」は、サンスクリット語「amrta(アムリタ)」の訳です。インド神話で「蜜のように甘く、飲むと不老不死を得る」とされた「不死」「天酒」の意味を持ち、そこから転じて美味な飲み物に対しても使われるようになりました。

「甘露水」「甘露酒」「甘露煮」などに使われています。

「醇味」

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「醇味(じゅんみ)」は、「まじりけなく、こくのある酒の味」「美酒の味」の意味を持つ言葉です。

 

「芳醇」の英語表現

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「芳醇」の英語表現には、次のようなものが挙げられます。

mellow:熟している、芳醇な

rich flavor:こくがある

full-bodied:(酒などの)こくがある

「リッチな味」という言い方は日本語でも定着していますね。バターや卵がたっぷり入った料理やお菓子などによく使われます。

「豊潤」との違い

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では次に、同じ読み方をする「豊潤」との違いについて見ていきましょう。

「豊潤」には、次のような意味があります。

 

豊かでうるおいのあること。

出典:明鏡国語辞典

そして、この語と「芳醇」の使い方を比較すると以下のようになります。

\次のページで「「芳醇」と「豊潤」を使い分けよう」を解説!/

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