言葉の意味

「金字塔」の意味と使い方・例文・類義語は?現役ライターがサクッとわかりやすく解説

上の例文のように、「〇〇における金字塔」または「〇〇の金字塔」という使い方もあります。

「〇〇」の部分には「近代文学」「クラシック音楽」といった言葉が入り、その分野でもっとも優れた作品であることを表すことのできる表現です。

「金字塔を打ち立てる」の使い方・例文

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「金字塔」は、「金字塔を打ち立てる」という形でもよく使われます。この場合は、「後世に残る偉業を成し遂げる」という意味です。スポーツ界などで、前人未踏の大記録を出したときに用いられることがよくあります。

「その選手は、野球界においてまた一つ金字塔を打ち立てた」
「彼は、文学界において数々の金字塔を打ち立てた作家だった」
「池田理代子は『ベルサイユのばら』で少女漫画界に金字塔を打ち立てた」

「金字塔」の類義語・例文

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次に、「金字塔」の類義語について見ていきましょう。

「金字塔」に近い意味の言葉には、以下のようなものがあります。

 

偉業(いぎょう)

「偉業」には「偉大な事業・業績」といった意味があり、多くは「偉業を成し遂げる」という形で使われます。

同じような意味ですが、「偉業」よりもさらに優れた業績に対して使われるのが「金字塔」です。

「偉業」は、次のような使い方をします。

「その選手は大会史上初の三連覇という偉業を成し遂げた」
「ごくわずかな資本から偉業を成し遂げた先人たちから学ぶ」

\次のページで「「金字塔」の対義語」を解説!/

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