言葉の意味

「存外」の意味と使い方・例文・類義語は?現役記者がサクッとわかりやすく解説!

「案外」:予想と外れていること。

「意外」:前もって考えていたこととちがうこと。

「殊の外(ことのほか)」:予想と非常に違っていること。

「存外」と「案外」の違いは?

それでは、使い方を比較して「存外」と「案外」の違いを見ていきましょう。

「案外」:「周囲の話では簡単だということだったが、その試験は案外難しかった」(周囲の話では簡単ということだったが、その試験はあらかじめ予想していたものとは違って難しかった)

「存外」:「その資格試験は存外難易度が高かった」(その資格試験は、思っていたよりも難易度が高かった)

つまり、「案外」は「起こったことの結果が前もって予想していたことと一致しないこと」、そして「存外」は「物事の程度など(上記例文の場合であれば試験の難しさの度合い)が思っていたものと異なること」を表すというニュアンスの違いがあります。

「存外」と「意外」の違いは?

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次は、「存外」と「意外」の違いを見ていきます。

「意外」:「初めてボーリングをしてみたが意外と上手くいかなかった」(初めてボーリングをしてみたが上手にできると予想していたのにうまくできなかった)

「存外」:「ボーリングをしてみたが存外上手くいかなかった」(ボーリングをしてみたが思っていたよりも上手くいかなかった)

\次のページで「「存外」と「殊の外」の違いは?」を解説!/

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