言葉の意味

「理路整然」の意味や語源・英訳・使い方・類義語・対義語は?現役ライターがサクッと解説!

「彼女の話は、支離滅裂で何が言いたいのかさっぱり分からない」
「浮気を疑われた彼は、支離滅裂な言い訳をし始めた」
「彼は言ってることとやっていることが支離滅裂だ」
「支離滅裂なことばかりやってると、誰からも信用してもらえなくなるよ」

#8 「滅茶苦茶」

次に、「滅茶苦茶」について見ていきましょう。「滅茶苦茶」には以下のような意味があります。

【1】まるで通りに合わないさま。筋道の通らないさま。めちゃめちゃ。
【2】程度のはなはだしいさま。めちゃめちゃ。
【3】非常に混乱したさま。めちゃめちゃ。

出典:大辞林 第三版「滅茶苦茶」

この言葉を用いると、たとえば以下のようになります。

「遅刻が続いていることを上司に怒られた彼は、滅茶苦茶な言い訳をして、さらに上司を怒らせた」
「君の言っていることはさっきから滅茶苦茶だ」
「彼が優しいからって、あまり滅茶苦茶なことばかり言っていると、さすがに愛想をつかされるよ」
「彼女はいつも滅茶苦茶な要求をしてくる」

まとめ

以上、「理路整然」の意味と使い方についてまとめました。これは「物事の筋道がきちんと整っていること」を表し、話や文章などが順序立てて進められていることを述べる場合に用いることができる言葉です。

この類義語には、「一貫性」「整合性」などがあります。「一貫性」とは「最初から最後まで矛盾のないさま」を表しており、「整合性」とは「矛盾せずにつじつまが合う」さまを表している言葉です。これらの言葉は、「理路整然」と似たようなイメージで用いられる場合がありますが、本来の言葉の意味は異なるため、しっかりと理解して用いるようにしましょう。

また、この対義語には「支離滅裂」「滅茶苦茶」などがあります。

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