「居丈高」の意味と使い方・例文・類義語は?現役記者がサクッとわかりやすく解説!
「高飛車」の意味と使い方は?「居丈高」との違いは?
まず、「高飛車」には「高圧的な態度をとること」という意味があり、たとえば以下のように用いることができます。
「彼は社長の息子であることを笠に着て高飛車な物言いをした」
「中学時代秀才だった彼は、どこか口のききかたに高飛車なところがある」
「緊張のために高飛車な物言いになってしまった」
「彼は黙っているようにと高飛車に命じられていた」
このように、「高飛車」と「居丈高」は共通に「高圧的な態度をとること」を表し、その意味は極めて似通っていますが、どちらかと言うと、「高飛車」は「相手よりも自分のほうが上だという考えで相手を押さえつけるような態度をとること」、「居丈高」は「強い力で相手を恐れさせて押さえつけるような態度をとること」を表すというニュアンスの違いがあります。
「横柄」の意味と使い方は?「居丈高」との違いは?
続く、「横柄」には「強そうに、または偉そうに振る舞った態度をとること」「無礼、無遠慮なこと」という意味があり、たとえば以下のように用いることができます。
「男はどんな権利があってこのような横柄な口を聞くのだろうか」
「彼の私に対する横柄な態度には誠に不快感しきりであった」
「兄は昔から横柄な態度をとっていて、当時僕はそれに苦しまされた」
「彼は、自分よりも身分の低い者と見れば必ず冷たい横柄な態度をとった」
「横柄」もまた、「居丈高」と似た意味を持っていますが、どちらかと言うと「高飛車」に近く「自分を上に見て、相手を見下げたり無視したりするような態度をとる」というニュアンスがあります。
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