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「早急」の読み方・意味と使い方・例文・「至急」「性急」「大急ぎ」との違いは?現役記者がサクッと解説!

「早急」の類義語は?

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それでは、次は「早急」の類義語・類語である「至急」「性急」「大急ぎ」について見ていきましょう。

「至急」の意味と使い方は?「早急」との違いは?

まず、「至急」には「非常に急ぐこと」という「早急」と同じ意味があります。

「至急」の「至」は「いたる」のほか「この上ない、非常に」という意味があり、この後者の意味から「非常に急ぐこと」という「早急」と同じ意味が成り立っています。

そして、「至急」はたとえば以下のように用いることができます。

「妻に電話をして至急、書類を持って来てくれるように伝えた」

「至急まとめないとならない小論文があったのを忘れていた」

「大至急、彼に話したいことがあると連絡してほしい」

「事態は緊急を要し、大至急これに対処しなければならない」

ちなみに、「大至急」は「至急」をさらに強調する場合に用いられます。

また、「至急」は「早急」と同じ意味を持つため、上記の例文においても「早急」と置き換えることが可能です。しかし、「至急」が副詞としても使われている場合は、「早急に」「早急な」のように助詞を付けて副詞化する必要があります。

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