言葉の意味

「拙い」の意味と使い方・例文・「稚拙」との違い・類義語・対義語は?現役記者がサクッと解説!

「稚拙」:「その絵は稚拙ながらもどこか心に訴えかけるものを感じる」(その絵は子供っぽく下手であるにもかかわらずどこか心に訴えかけるものを感じる)

「拙い」:「学生たちによる演奏はもちろん技術的に拙いものであったが、曲目の選択が良くそれなりに楽しむことができた」(学生たちによる演奏はもちろん技術的に優れたものではなかったが、曲目の選択が良くそれなりに楽しむことができた)

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つまり、「稚拙」は「未熟で子供っぽく下手なこと」、「拙い」は「技術が熟練していないこと」を表すというニュアンスの違いがあります。

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「拙い」の類義語は?

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それでは、次は「拙い」の類義語・類語である「下手(へた)」「まずい」について見ていきましょう。

まず、これらの語の意味は以下のようになります。

「下手」:物事のやり方が巧みでないこと、手際が悪いこと。十分ではなく中途半端なこと。

「まずい」:味が悪いこと、美味しくないこと。出来ばえが悪いこと、技術が低いこと。具合が悪いこと、不都合なこと。

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また、「まずい」は「不味い」や「拙い」と書くことができますが、「不味い」は「味が悪いこと」を、「拙い」は「出来栄えが悪いこと、技術が低いこと」を表す場合に主に用いられます。

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「下手」の使い方は?「拙い」との違いは?

それでは、次に「下手」の使い方と「拙い」との違いについて見ていきましょう。

この語は、たとえば以下のように用いることができます。

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「彼女は化粧をしているが下手くそで、かえって幼稚に見えた」

「私は下手の横好きだが、テニスを趣味としている」

「私は社内での駆け引きが下手だったので、技術を磨くことだけに注進した」

「私は話し下手なので、プレゼンテーションなどは部下に任せている」

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