言葉の意味

「代替」の読み方・意味と使い方・例文・「代用」「振替」との違いは?現役記者がサクッとわかりやすく解説!

このように、「代替」は「~を代替する」「~に代替する」「代替を~する」「代替の~」といった形や、「代替要員」「代替地」のような後に語を置いた「代替~」といった形で用いられ、また「代替案」「代替機」などの慣用句があります。

ちなみに、「代替案」は「すでに発表されている案に変わる案」。そして、「代替機」は「故障した機器の修理時に、製造業者や販売元から一時的に借り受ける代替用の機器」を意味しています。

「代替」の類義語は?

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それでは、次は「代替」の類義語・類語である「代用」「振替」について見ていきましょう。

まず、これらの語の意味は以下のようになります。

「代用」:あるものの代わりに他のものを使用すること

「振替」:振り替えること

つまり、「代用」は「あるものの代わりに他のものを使って間に合わせること」、「振替」は「何かの代わりとして一時的に他と入れ替えること」「一時的に他のものを流用すること」を表します。

「代用」の使い方は?「代替」との違いは?

それでは、次に「代用」の使い方と「代替」との違いについて見ていきましょう。

「代用」は、例えば以下のように用いることができます。

「はちみつを砂糖の代用にする」

「燃料事情が悪化した戦時中は、バスの代用燃料として木炭や薪、石炭が利用されていた」

「私がこの小学校に代用教員として勤務してから3年が過ぎた」

「宮崎県では、トビウオは主食不足の頃に代用食として食されたことから郷土料理となった」

このように、「代用」は本来用いるものが使えないといった場合に「(本来のものよりは適切ではない)何か他のものを使うこと」を表す一方、「代替」で代えるものは元のものと特に優劣はないという微妙なニュアンスの違いがあります。

「振替」の使い方は?「代替」との違いは?

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それでは、次に「振替」の使い方と「代替」との違いについて見ていきましょう。

「振替」は、例えば以下のように用いることができます。

\次のページで「「代替」は本来「だいがえ」でなく「だいたい」と読み、「別のものに代える」ことを意味する」を解説!/

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