言葉の意味

「ざっくばらん」の意味や語源・英訳・使い方・類義語・「大雑把」との違いは?現役ライターがサクッと解説!

「ざっくばらんに言えば、3年以内に辞めていく新人がいかに多いかということだ」
「会議でざっくばらんな意見を求める」
「彼はざっくばらんな人柄だから初対面でも話しやすい」
「ざっくばらんに話せる気が置けない友人との関係を大切にする」

「ざっくばらん」という言葉は、「気取ったり取り繕ったりすることがなく、素直な様子」を表した言葉です。「心をざっくり割り、ばらりと話す」という表現が、一番分かりやすいですね。

#5 「大雑把」との違い

次に「ざっくばらん」と同じようなイメージで用いられる、「大雑把」という言葉との違いについて見ていきましょう。「大雑把」の意味は、以下のようになります。

【1】細かいところまで注意が行き届かないさま。粗雑。
【2】細かいところを気にせず全体を大づかみにするさま。大体。あらまし。

出典:大辞林 第三版「大雑把」

つまり、「大枠を捉えて何かを行う」「物事の見方や扱い方が曖昧だったり雑だったりする」ことを表します。「大雑把」という言葉は、どのように用いることができるのか、以下の例文で見ていきましょう。

「彼の話はいつも大雑把なので、いまいち具体的な内容がイメージしづらい」
「この記事の内容を大雑把でいいので、今日中にまとめておいてください」
「彼女の掃除は大雑把なので、いつも部屋の隅にゴミが残っている」
「彼女は大雑把な性格なので、料理も豪快だ」

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