「冗長」の意味と使い方・例文・同義語・反対語は?現役ライターがサクッとわかりやすく解説
「くどい」とは、「しつこくてうるさい、わずらわしい」ことを表す言葉です。
「くどい」は、しつこく繰り返し言う「くどくど」と語源が同じであると考えられていますが、漢字で書くと「諄い」となります。この「諄」という字には、「丁寧に教えさとす」という意味がありますから、もともとは良い意味だったのですね。
「くどい」を使った例文は、次の通りです。
「いくら好評だったからといって、あんなに何度も何度も放送されては、くどくて嫌になる」
「くどいようですが、明日は身分証明書を忘れずに持ってきてくださいね」
「簡潔」
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「簡潔(かんけつ)」は、「話や文章が簡略で要領よくまとまっていること、短くてすっきりとしているさま、くだくだしくないこと」を表します。
「簡潔」の「簡」は「手軽なこと」、「潔」は「余計なものがなく、すっきりしている」ことを意味する感じです。
このことからもわかるように、「簡潔」はそれが望ましいことであるという良い評価を伴った語となります。
「冗長」の英語表現
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「冗長」の英語表現にもいくつかありますが、その中から3つ紹介します。
「lengthy」:時間的に長い、長々しい
「verbose」:冗長な、くどい、言葉数の多い
「tedious」:長ったらしい、退屈な
「冗長」「冗漫」と「簡潔」はあわせて覚えておこう
以上、「冗長」の意味と使い方、同義語と反対語についてまとめました。
「冗長」という言葉は「話や文章が不必要に長い、無駄が多いこと」を意味します。「冗漫」という言葉にもほとんど同じ意味があるため、両者をセットで覚えておくと良いかもしれません。
また、反対語は「簡潔」という言葉であることをあわせて覚えておくと、対比した表現をするときなどに活用することができます。