言葉の意味

「抽象的」の意味と語源・使い方・例文・対義語・具体例は?現役記者がサクッとわかりやすく解説!

「抽象的」:「汎用性があり高スペックなパソコンがほしい」
「具体的」:「自宅だけではなくて外にも持ち歩くことができる軽量さがありながら、Corei5のCPU、メモリ4G以上、SSD搭載のパソコンがほしい」

「抽象的」:「しばらくどこかゆっくりできるところに行きたい」
「具体的」:「最近体の疲れが溜まっている。温泉や自然があって空気の良いところに一週間ほど滞在したい」

「抽象的」:「何か消化の良いものを食べたい」
「具体的」:「この頃胃の調子が良くない。昼食や夕飯には揚げ物や油物は避けて、うどんや蕎麦、白身魚なんかが食べたい」

「抽象的」:「今年度は昨年よりも売上をアップしたい」
「具体的」:「今年度は新商品の開発、営業スタッフの増員、社内研修の充実で前年比売上25%増を目指す」

つまり、上記のように物事の共通する特徴を抜き出して一般化して捉えること(例:「温泉」「自然」「空気が良い」⇒「ゆっくりできるところ」など)や、具体性を欠き現実的ではない(例:「売上を前年よりもアップしたい」)考えが「抽象的」を表すものとなります。

「抽象的」は個々の事象から「象を抽き出して」一般的な概念をとらえるさまを表わす

以上、「抽象的」の意味と語源、使い方、対義語についてまとめました。

この言葉は、物事を特徴や性質から一般化して言い表す場合や、物事の特徴などを一言で形容して述べる場合などに用いることができます。

また、「象を抽き出す」という意味を持つ語として英語の「abstract」の翻訳として輸入された言葉であり、さらに遡ると「抜き出された」を意味するラテン語の「abstractus」に由来するとのこと。

一見して定義されていることが理解しにくいところがありますが、「具体的」と比較してみると、どのようなことを表すのかが分かりやすく、また実際に活用しやすくなるでしょう。

「抽象的」の意味と語源・使い方・例文・対義語・具体例

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それでは、以下に「抽象的」の意味と語源、また使い方を例文や具体例を挙げて説明していきます。

「抽象的」の意味は?

まず、「抽象的」には以下のような複数の意味があります。

1. 個々の事物の本質・共通の属性を抜き出して、一般的な概念をとらえるさま

2. 単に概念的に思考されるだけで、実際の形態・内容を持たないさま

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