言葉の意味

「一蓮托生」の意味や語源・英訳・使い方・類義語は?現役ライターがサクッと解説!

「一蓮托生の覚悟で事にあたる」
「彼は会社との一蓮托生の覚悟を決めた」
「夫婦とは死ぬも生きるも一蓮托生だ」
「同じ船に乗っている我々はいわば一蓮托生だ」
「一蓮托生の覚悟を持ってチームは結束を強めた」
「あの夫婦は死ぬ時も一蓮托生だと思っていたが熟年離婚するらしい」

「一蓮托生」とは、「結果に関わらず運命を共にする」ことを表している言葉です。元々は、死後に極楽浄土で同じ蓮の花の上に生まれることを表す仏教用語となります。

本来は、夫婦や親子などが愛情を示す意味で用いられていましたが、他人に対しても用いられるようになり、現代ではどちらかというと悪い状況で用いられることも多い言葉です。

「一蓮托生」の類義語

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次に、「一蓮托生」の類義語について見ていきましょう。この類義語には、「運命共同体」「一心同体」などがあります。

#5 「運命共同体」

まず、「運命共同体」について見ていきましょう。この言葉の意味は以下のようになります。

運命をともにすることを相互に了解し合った複数の個人または団体。

出典:精選版 日本国語大辞典「運命共同体」

つまり、良い時も悪い時もお互いに運命を共にすることを表した言葉です。この言葉は、たとえば以下のように用いることができます。

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