言葉の意味

「天真爛漫」の意味と使い方・例文・類義語は?現役ライターがサクッとわかりやすく解説

「天真爛漫」の対義語は?

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では、「天真爛漫」の反対の意味を持つ言葉には、どのようなものがあるのでしょうか。

「奸佞邪智」

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「奸佞邪智(かんねいじゃち)」は、「性格がひねくれていて悪賢いこと」を表す言葉です。

「奸佞」は「心が曲がっていること」、「邪智」は「悪知恵が働くこと」を意味する表現で、太宰治の『走れメロス』の中に、「身代わりの友を救うために走るのだ。王の奸佞邪知を打ち破るために走るのだ」という形で使われています。

「狡猾老獪」

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「狡猾(こうかつ)」は「悪賢いこと」「ずるいこと」を表す言葉で、老若男女に対して使うことができます。

一方、「老獪(ろうかい)」は「長い経験を積んでいて、悪賢いこと」を意味する言葉で、年配者に対してのみ使う言葉です。

「狡猾老獪」で、「経験豊富でずる賢いこと」の意味になります。

「天真爛漫」は普段の生活で褒め言葉として使える

以上、「天真爛漫」の意味と使い方などについてまとめました。

この言葉は「あるがままの性質で飾り気のないこと」という意味で人柄を表す場合に使うことができます。老若男女問わず、明るく裏表のない性格を説明したいときに用いると良いでしょう。

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