![](http://study-z.net/img/is/iStock-1128055858.jpg)
「疑心暗鬼」の意味と使い方・例文・類義語・対義語は?現役のブロガーがサクッとわかりやすく解説!
「彼は猜疑心を以前のようにつのらせることは少なくなった」
「父は病気の影響か、他人への猜疑心が強くなってきている」
「このままでは、社内で人気のある同僚が昇進するではないかと猜疑心を抱いている」
「疑心暗鬼」の類義語5:不信感
「不信感」:信じていない思いのこと。信用できないという気持ち。
「最近、大切なものを壊された影響か、不信感を積もらせている」
「自分をかばってくれなかった上司に、不信感を抱いた」
「極度の恐怖症で、彼は常に不信感を抱いている」
「疑心暗鬼」の対義語1:虚心坦懐
「虚心坦懐」:何のわだかまりもない素直な心で、物事にのぞむこと。
「彼女は人間ができていて、どんな人とも虚心坦懐に付き合うことができる」
「これまで様々なことがありましたが、虚心坦懐の気持ちで今日までやってこれました」
「今は興奮しているので話を聞くことはできないが、時間を空けることで虚心坦懐の状態でのぞむことができるでしょう」
「疑心暗鬼」の対義語2:光風霽月
「光風霽月」:心が澄んでおり、何のわだかまりもなく、爽快であること。
\次のページで「「疑心暗鬼」の対義語3:明鏡止水」を解説!/