1.上司と部下の会話の例1
部下:こないだ行われた、加工業務の資格試験に合格出来ました!
上司:すごいじゃないか。毎日「切磋琢磨」して、マジメに取り組んだ賜物だな。
2上司と部下の会話の例2
上司:今年入社したら、3年後に昇格試験があると言われているんだ。
もし、3年間向上心が続かなければ試験は、絶対に受からないよ。
だから、今から「切磋琢磨」して仕事のことを身に着けていく必要があるんだ。
部下:分かりました。これからは、意識を高く保ち、周りから認めてもらえるように
取り組んでいきます。
3.上司と部下の会話の例3
部下:将来がとても不安です。どうやって進めていけばいいかが分からないです。
上司:ここの会社では、仕事の範囲も狭いから社外に出て、研修が出来るように
設定するよ。社外研修に行って、「切磋琢磨」できる環境に身を置くことで、
今の不安も消すことが出来ると思うよ。
4.先輩と後輩の会話の例
後輩:先週、サッカーの試合でライバルのチームに勝つことが出来ました!
先輩:やったじゃないか!昔からみんなで「切磋琢磨」がんばっていたのをずっと
見ていたからうれしいよ。
5.生徒と先生の会話の例
生徒:先生、どうやったら機械学科の大学に合格出来きますか?
先生:そうだな、まずは、目標が同じ友人を見つけてだな。
それから諦めずにお互いが「切磋琢磨」し合う関係が築けたら、必ず、
合格出来るよ。
6.父親と子供の会話の例1
子供:将来、テレビの解説者になりたいと思っているんだ。
父親:それは、良いことだ。今からやるべきことは、可能な限り、
国語辞典をいっぱい読んで、たくさんの知識が身につくまで
「切磋琢磨」する必要があると思うよ。
7.父親と子供の会話の例2
子供:朝日新聞社の月別おすすめ記事にスポーツランキングの案内があったよ。
父親:良く見つけたね。
お父さんは、スポーツがとても好きなんだよ。
特にね、複数人で行う団体スポーツの場合、一人一人が「切磋琢磨」して
チームのために貢献しようとがんばっているんだよね。
そこには、選手同士の友情が芽生えるから、見てると感動するんだよ。