言葉の意味

「恐れ入りますが」の意味と使い方・例文・他のクッション言葉との違いは?現役ライターがサクッとわかりやすく解説

「あいにくですが、今日の打ち上げには参加することができません」
「あいにくですが、〇〇はただいま出張中でございます」
「あいにくですが、持ち合わせがございません」

「せっかくですが」

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「せっかく」は副詞として、次のような意味を持ちます。

相手の努力・尽力・期待にこたえられなくて、申し訳ない気持ちを表す。

出典:三省堂大辞林「折角」①㋑(副)

「せっかくですが」の形で、相手がしてくれたことに対して丁寧に断るときに使う言葉です。

相手がしてくれたことに対する価値を認め、「残念ですが」というニュアンスを含みます。

例文は次の通りです。

「ありがとうございます。せっかくですが、お気持ちだけいただきます」
「せっかくですが、その件につきましてはお引き受けすることができません」
「せっかくのお誘いですが、今日はご遠慮させていただきます」

クッション言葉で柔らかい表現を

以上、「恐れ入りますが」の意味と使い方、また相手に何かを依頼する時に用いる他のクッション言葉について説明しました。

ビジネスの場面では、クッション言葉を使用するかしないかで相手への印象が左右されてしまうこともありますから、このような表現のニュアンスの違いを考慮して、それぞれ適した場面で使い分けられるようにしておくことをおすすめします。

そうすると、相手に何かを依頼したり断ったりする場面でも、比較的スムーズにやり取りができるようになりますよ。

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